琵琶行论坛

 找回密码
 注册

已有 787 次阅读2007-7-29 21:03 |个人分类:

竹製の柄、矢尻(鏃)、羽で構成されている。実用の矢は、明らかに練習用のものと異なり太く、重い。最大の相違点は弦をつが える後部(筈と言う)で、実用のものは竹に弦の幅だけの切れ目が入れてあるのみ。練習用はここに骨で出来たものが入れ込んで ある。 鏃には長い柄が付いておりそれが竹の内部に深く入っているが、引き抜ける。柄は黒く漆で塗られたいたり、また印のためか何本かの筋が入れられている。鏃の形状、寸法には様々な種類がある。

矢各種
左から長さ、93cm、72cm、57cm、45cm、30cmの各種の矢。長い矢が210cmくらいの長い弓用で、以下、約160cmの寸法の弓、約130cmの弓、約1mの弓、約50cmの弓用であったろう。柄は、羽根の部分が金色、節の間が「影」と呼ばれる黒漆で帯状に塗られている。赤い帯が入っているものもある。いずれも所属や持ち主を表現したのであろう。以上の矢は3枚の羽根を持っている。
鏃(矢尻)の種類
夥しい種類の鏃が存在し、その形状、寸法、重量を距離、対象物、使用目的に従い使い分けたのであろう。それらは形状から以下のように呼ばれている。

鳥の舌
柳葉
槙葉
木葉
定角形
つるはし (以上征矢)

腸拐の尖根
狩俣
平根
鏑矢

矢尻各種
短いものから長いもの。刃の部分が6cmくらいの矢尻には15cmくらいの柄が付いており、それが矢の柄の中に入る。矢尻は固定されてなく、引き抜くことが出来た。従って身体に刺さると矢を引き抜いても、矢尻は中に残った。

羽根には3枚のものと4枚のものが存在する。4枚の矢羽根には2種類の鳥の羽根が交互に使用されており、3枚の中差しの矢羽根は1 種類の鳥のものである。主として鷺か熊鷹、鶴、 トキ、山鳥の尾などを使用した。現存するものを見るに上が濃く下が薄いもの、グラデーションが掛かり美しく製作されている。ま た一つの矢筒には同じ矢が入れられていた。
矢の長さは拳12個分と書いてあるがこれは根拠があるのであろうか。矢箱持ちは100本を一人で担いだとされているが、幾ら軽い 矢でもこれくらいが限度であったろう。
実用の矢を征矢と呼んだが展示物に征矢がなく練習用の細い矢で間に合わせてあるものを良く見る。 鏑矢は合図に射たと言うが敵方に射てしまうのは惜しい程の出来である。

特殊な矢各種
左の矢は寸法96cm、鏑部分は長さ50mm、直径33mm。鏑には音を出すために3個の穴が空けてある。しかし穴が無く固形で先端に金属の板が空けてあるもの(2番目)があり、これは「犬追い」に使われたものだった。中央の白い骨製の鏑には股になった大きな矢尻が付いている。水面を滑らし、水鳥を射るためのものと言われている。左の2本は透かしの矢尻が付いており、これらの形状を「猪目」と言った。いずれも羽根が特殊で、大きなもの2枚と小さなもの2枚の構成などだった。以上のような矢は回収を前提として射たものであることに間違いない。

路过

雷人

握手

鸡蛋

鲜花

评论 (0 个评论)

facelist doodle 涂鸦板

您需要登录后才可以评论 登录 | 注册

小黑屋|手机版|Archiver|琵琶行论坛 ( 赣ICP备12000882号 )

GMT+8, 2024-4-20 23:06 , Processed in 0.009108 second(s), 5 queries , Gzip On, MemCached On.

Powered by Discuz! X3.4

Copyright © 2001-2021, Tencent Cloud.

返回顶部